装剣金工・刀身彫刻 片山重恒 修行日記

Date : 2010年05月

ハバキへ家紋を彫る



白銀師より依頼で金着せ一重ハバキの下地に家紋を彫る。
薩摩十字という簡単な家紋なのですが、ハバキに対する大きさ、位置など結構悩んだ。
ど真ん中だと見た目には真ん中に見えないのですね。
この上に薄い金の板がくるためさほど綺麗な仕上げはしていません。
それにしても、真円などの幾何学模様をタガネで彫るのは難しい。
どうしても歪みが出てしまう。
円だけでも機械彫りが出来ないものだろうか。

1,罫描きをする。青い色は罫描きを分かりやすくするための「青ニス」などと呼ばれているモノです。
2,ハバキが歪まないように松脂を詰める。


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片山重恒/Katayama Shigetsune

Author:片山重恒/Katayama Shigetsune
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装剣金工・刀身彫刻
という、刀に関わる職人の卵です。

Website: http://www.sokenkinko.com/

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