装剣金工・刀身彫刻 片山重恒 修行日記

Date : 2011年03月

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彫り直し

26日、研師から出品刀が帰ってくる。
あたった・・・・・

通常であれば、彫りに砥石が当たった時点で、送り返して貰い、彫り直し、再度研いで貰うのだが、今回は災害派遣招集される可能性が高く、時期も全く見えなかったため、最後まで研いで貰った。招集されていれば、あたったとしてもそのまま研師さんから出品して貰う予定だった。

完全に研ぎあがっているため、どうやって、防護するかが問題。
テープを使っても彫りの磨きの砥の粉が入り込んでしまうのは防げない。

悩んだ結果、マニキュアを使う事を思いつく。結構分厚く、簡単に塗れて、剝がしやすいと考えたからである。
友人に「買ったり貰ったりしても使わなかった奴があるだろう」と言ってただで手に入れた。

彫り直しの必要のあるところを除き、マニキュアで防護する(この色は無かろうw)
110326.jpg

彫り直し、研ぎ、磨く。

マニキュアの除去
爪とは違い、研ぎ身は擦る事ができない。除光液では上手く溶かせなかったので、アセトンの原液をつかう。
あっという間に溶け流れる。

が、アセトンを使ったところの刀身が白けてしまった。
どうも、拭いの成分まで落としてしまったのだろうか。

ということで、拭い直しに研師に発送。

プロフィール

片山重恒/Katayama Shigetsune

Author:片山重恒/Katayama Shigetsune
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装剣金工・刀身彫刻
という、刀に関わる職人の卵です。

Website: http://www.sokenkinko.com/

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